面接対策

面接の構成

面接は、ほとんどの企業において質問されるもはやテンプレートになっている質問と、何が聞かれるかわからない不透明な雑談によって構成されていると考えることができる。

テンプレートになっている質問

テンプレートになっている質問としては

  • 志望動機を述べてください。
  • 自身の研究内容について簡単に説明してください。
  • 自己アピールをしてください。

の3点が挙げられる。ただし、自己アピールについては、2つ用意しておくと80%の企業で安心、3つ用意しておくと99%の企業で困らないと言える。1つでは乗り切れないことが多いため、安定して合格を目指すなら、2つ以上用意しておくと良いだろう。

なお、これらのテンプレート質問に対しては就職活動をする人間の多くが対策をしているため、答えられて当然であり、答えられなかったり、答えた内容が稚拙であった場合は不合格とされるものと考えて良い。これらの質問に対して適切に回答できることは何のプラスにもならないため、勘違いしないように注意する必要がある。たとえ中小企業であってもそれは変わりないので、テンプレートに対する回答は必ず用意し、しっかりと話せるようにしておくこと。

エピソードの用意の仕方

学部時代〜大学院での3大イベント(研究、課外活動、趣味、サークルあたり)を掘り起こしてきて、まず何が大変だったか、どうやってその大変な部分をクリアしたか、クリアするにあたって自分が何をしたかを整理して、まとめればいい。NAISTの人は大体何かやってきていると思うので、このあたりは楽だと思われる。

人に話すようなイベントがない人は、はっきり言って不利。ただ、不利だからと言って何も用意しないともちろん受からないので、どんな細かいネタでもいいので話をまとめるしかない。

雑談的な質問

一方で、何を聞かれるかわからない雑談については、どう対策するのが有効であるかがわかりにくいため、就職活動をしている学生の多くが対策不足であるのが現状である。普段から話が上手な人間が有利であると思いがちだが、その点はあまり関係がない。

この雑談対策の鍵を握るのは自己分析である。雑談とは言っても、ほとんどの内容はあなた自身に対する質問である。つまり、自分自身がテンプレートとして用意した事以外の部分で、どんな体験をして、その体験に基づいて、これから何がしたいと考えているかということを明確にしておくことが重要である。それらをパソコンの中でも、紙に書いてでも良いので、書き溜めておくことで、この雑談という分野に対する対策がしっかりしたものになってくるだろう。

雑談対策のための自己分析のやり方

自分の日記をmixiやblog、あるいはプライベートに書いている人は、そこから自分の過去を振り返ってみると良い。自分が何をしてきたかというのが整理されているため、大学一年のときはこんなことをやっていた、大学二年では…という形で自分がやったことのリストを簡単に作成できる。

そういう文書類がない人は、自分の記憶を辿るか、携帯電話のアドレス帳に載っている名前を見て、この人といつどういう場面で会って、なぜアドレス交換をしたかを思い出していくと、その中に少なからずネタが眠っていると思われる。

自己分析と難しそうな言い方をしているが、自分の行動履歴の整理みたいなものなので、とにかく思い出して、思い出したことを文字にして、面接官に対して話せるようにすることが重要。

NAISTならではのアピール

大学院大学に移ってきた経緯については質問されることが多いので、しっかりアピールできるようにしておくこと。面接官から質問されない場合でも、普通の人は内部進学であっさり院進学を決めるところを、自分の場合はやりたいことをやるために奈良先端に移ってきたと主張することで、行動力のある人間だとアピールする材料になる。


NAIST NOW > 就職活動 > 面接対策


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-11-10 (火) 22:33:57 (2724d)